脂肪吸引後のケア

脂肪吸引の手術について、勘違いされがちなのですが、手術が完了したらそれですべておしまいというわけではありません。むしろ、術後のケアにこそ、その後の仕上がりに大きく関与する部分があるのです。

高い費用を投じて手術したのに、ケアをサボったばかりに仕上がりに満足いく結果を得られなかった、という例もあります。それでは、費用と時間と勇気を起こして脂肪吸引をした意味がありません。きちんと定められたケアをして、理想のボディラインを実現させるようにしましょう。

それでは、術後におけるケアとは、どのような内容になっているのでしょうか?

まず、脂肪吸引の術後1週間ほどは、患部を濡らしてはいけません。そのため入浴は控えるようにします。傷口を濡らさなければシャワーは大丈夫ですが、できるならば、濡れたタオルで体を拭くなど、やはり慎重に患部をいたわってあげたほうが良いでしょう。

そう考えると、猛暑の夏場を避けるなど、手術する時期も考えた方がいいかもしれませんね。

次に術後の内出血や腫れを最小限に防ぐために、プロテクターを使用して圧迫固定をします。プロテクターとは、ガードルのような専用の保護装具です。プロテクターで保護する期間は、個人差や、施術箇所にもよりますが、1週間から長ければ2か月ほどかかることを予定しておきましょう。

最後のケアとして、セルフマッサージです。マッサージをすることにより、より引き締まった身体を作ることが出来ます。何より、術後の患部の形体を整える作業ですので、ぜひ毎日続けるようにしてください。やり方は様々ありますので、これも医師の指導のもと行うのが確実でしょう。

繰り返しになりますが、脂肪吸引を済ませただけでは体型をきれいに保つことは難しいのです。せっかく高い費用を投じて脂肪を除去したのですから、よりきれいなボディを保つためにも、ケアについてはくれぐれも怠りなく続けるようにしてくださいね。

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