ソフロロジーとは
お腹の中で赤ちゃんを育てている妊婦さんは、「ソフロロジー」という言葉、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ソフロロジー・・・どんなものかはっきりとは知らないけれど、分娩法のひとつであること、赤ちゃんがピンク色の肌をして生まれてくること・・・そんな話は何となく聞いたことがあるのではないでしょうか?
ソフロロジー法は、麻酔薬を使わない無痛分娩、つまり代替医療法のひとつです。
ソフロロジー法では、東洋的な禅やヨガの様式を取り入れた訓練法であり、心と体を訓練することで精神や身体の安定を得るというものです。
ソフロロジーの目的は、妊娠中から母性を育み、出産・育児へつなげるため、すべてを前向きに、そしてあるがままに受け容れることにあります。
「出産は、母親と赤ちゃんの初めての共同作業」「陣痛は、赤ちゃんを生み出すための大切なエネルギー」という言葉とともに、出産に対して前向きに向き合えるように訓練していきます。
具体的には、基本である「あぐら」の姿勢をとりながら、リラックス音楽を聴き、呼吸法のトレーニングをしたり、出産の様子をイメージトレーニングします。
それを積み重ねることにより、やがて陣痛への不安が、自分に受け容れられるものだという前向きな思いに変わっていきます。
いざ分娩が始まっても、深くゆったりと呼吸を整えながら、心身ともにリラックスして、赤ちゃんが自ら出てくる自然の力を生かせるようにします。
そのため、ストレスのかからないピンク色の肌をした赤ちゃんが生まれてくる、と言われているのです。
病院によっては、このような麻酔を使わない無痛分娩法を、和痛分娩と呼んで区別しているところもあるようです。
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