朝の生活リズムをパターン化する
これまでの生活習慣が朝食抜きだった人も、朝食を摂る習慣をつけたら、自然に朝の時間に便意がもよおしてくるようになります。ただ、せっかくの排便の機会を逃してしまうと、次第にまた便秘性の身体に戻りがちです。
このようなせっかくのチャンスを逃さないためには、ある程度、朝のスケジュールを定型化することです。つまり、毎日、ほとんど決まったスケジュールでトイレへ行くようにすることが大切なポイントです。
実際のところ、朝食をとった後、バタバタとすぐに出かけようとするのは消化のためにも好ましくないことです。胃腸の適度な働きに任せるためにも、食後、お茶でも飲みながら余裕をもって新聞に目を通し、さらに食後の片付けをするくらいの時間を確保しておきたいものです。
朝の慌しい時間に追われて、ついつい便意を我慢してしまうと、だんだん便意を感じないようになります。そうならないためにも、朝の時間の、ある程度の定型化をお勧めしたいのです。
理想的な朝の時間の過ごし方として、以下のようなパターンを参考にしてみてください。
-朝、起床したら、寝床の中で簡単な体操をします。
-寝床から起きたら、1杯の冷たい水を飲みます。
-着替え、洗面を行って、朝食を摂ります。
-お茶を飲みながら新聞を読むなど休憩タイムをとります。
-食後の後片づけを行ないます。
-ここでトイレタイムとなります。
ここまでの行動がパターン化されたら、大成功です。そしてそこから出勤したり、家事をスタートさせましょう。
もし一定の時間に便意が起こらないとしても、習慣としてトイレに入れば、自然に排便をもよおしてくるようになるから不思議です。最初のうち、たとえ便意がもよおさないとしても、トイレに入るという行動だけでもパターン化しておきましょう。次第に身体のほうがリズムを覚えてくるものです。
いずれにせよ、このようにトイレタイムを設けるためには、バタバタとした朝の時間を過ごしていては難しいかと思います。まずは朝早く起きる習慣が最も基本であり、難しいところかもしれません。ここを早々にクリアしたいところですね。
生活リズムを整えて、余裕のある生活リズムで過ごすことが、便秘解消法としては最強かもしれませんね。
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